喫茶店

行きたいカフェと間違えてちょっと凝ったカフェに入ってしまった。1ドリンク60分制。コーヒーカップかワイングラスか選べる。前半後半というのもあり前半コーヒーカップ後半ワイングラスというのもあるようだ。ペーパードリップとペーパーレスドリップを選ぶ。コーヒーオイルと粉?をこすかどうか。ペーパードリップだと味がクリアになるとか。

出てくると、コーヒーの名前、味、煎りの方法の説明のキャプションがついていた。

スマトラ•マンデリン/苦味、スモーキー 深煎り ⑦フレンチロースト(8段階)

カップは白地に青と金のシンプルな装飾がされている。砂糖がかなりたっぷり出される。荒い砂糖の粒だ。

味は苦めだけど香りは甘い感じがした。

マイルスデイビスがトランペットを吹いている写真のポスターが吊り下げられている。アナログレコードがぶら下げられており、壁にはアナログレコードのジャケットがはられている。

いかにもカフェっぽいBGMが流れている。ピアノ、トランペットかサックス、ドラム。ジャズはよくわからない。

好みの味や飲み方を自分で見つけてくださいね、みたいなスタンスを感じる。コーヒーについてそこまでこだわりないので、やや面倒だなとも一瞬思う。しかしこういうことを楽しむのではなく面倒と思うのはあんまり趣味がよくない気もする。脳死でも1秒で快が提供されるような環境に慣れるのは嫌だなというのはある。すぐ入れる知ってる店で安いの頼めばいいや、になりがちなので、店主のこだわりが出ている小さい店にもたまには行ってみようかと思う。