macOSでスクリーンショットの保存場所を変更するコマンド

スクリーンショットの保存場所を変更する手順

macOSではスクリーンショットの保存先はデスクトップになっています。保存先を変更する場合はターミナルで以下のコマンドを実行します。保存先を~/Downloadsに変更する例です。

スクリーンショットの保存先を書き換えます。

defaults write com.apple.screencapture location ~/Downloads

変更した設定を反映する。

killall SystemUIserver

以上のコマンドでスクリーンショットの保存先を変更できます。

コマンドの解説 defaultsコマンド

操作の対象はproperty listファイル

プロパティリストはシステムやアプリの様々な設定情報が書かれているファイルです。拡張子は「.plist」です。/Library/Preferencesにたくさんあります。defaultコマンドは.plistファイルに対する操作を行うコマンドです。GUIではできないような設定変更をしたいときなどに使えます。

設定項目と設定値を表示する

~ $ defaults read com.apple.screencapture
{
    "last-analytics-stamp" = "636377526.462108";
    location = "/Users/username/Download";
}

com.apple.screencaptureが拡張子を除いたファイル名です。locationという設定項目があることが分かります。この設定値を変更します。

設定値を変更する

defaults write com.apple.screencapture location ~/Downloads

文法は、defaults write [.plistファイル名] [設定項目名] [設定値]。

設定値を削除する(リセットする)

defaults delete com.apple.screencapture location

dafault deleteの後に、ファイル名と項目名を指定して、その設定項目を削除する、というよりリセットできます。

コマンドの解説 killall SystemUIServer

設定ファイルを変更したらそのアプリを再起動します。killallコマンドは名前で指定したプロセスを終了させます。