【感想】Poems in Code−ジェネラティブ・アートの現在/プログラミングで生成される映像

– 恵比寿ガーデンプレイスのイルミネーションとして機能している。

– 台湾の伝統的な文字が中国の文字に置き換わっていくことに着目した作品があった。中国の影響と台湾の文化的な危機をプレゼンテーションしていた。

– 文字の変化を現すグラフィックデザインが優れていた。

– 台湾の街を JavaScript で再現しており、コーディングプロセス、コードの実行によるグラフィックの構築過程を見せていた。この点他の作品と異なっていてプログラムを使っているという側面をわかりやすく伝えていた。

– 職人プログラマー的な部品のつくり方をしていた。この辺はプログラマとしてより見てみたいと感じた部分。

– 時間経過が軸にあり、それが内容をつくりだしている、街の歴史、国の歴史、コードの実行プロセス。

– コードで生成した、というならばリアルタイムで実行されているコードが何かを生成しているべきで、画面収録した映像を繰り返し再生しているようでは、プログラムを用いることによる特徴や本質から離れてしまっているのではないか?録画映像の再生とコードによる映像生成は違う。観客へのプレゼンテーションの工程まで、生成にこだわった作品が観たかった。そうした作例は少なく見えた。